VXD30 その進化、使うほどに実感

これまで以上の
薄さと軽さを、実感
手になじむボディサイズ
40%のスリム化VXD20 と比べ、ボディの厚さが約40%スリムに。持ち運びの負担が軽減され、手のひらの中にしっかりとフィット。本体重量も310gから260gへと軽減しました。
持続時間16時間
持続時間14時間→16時間標準のリチウムイオン電池パックを使用した場合の持続時間が向上しました。(スーパーセーブ機能使用時)。また厚さ26mmの薄型電池パックを使用時は、約9.5時間の運用時間を確保します。
水や異物の侵入を強固に防御
IP67!トップクラスの防塵・防水性
風雨を直接受ける屋外での使用を想定し、防塵・防水性を強化。しっかりとトランシーバーを守ります。※ IEC(国際電気標準会議)に基づく粉塵や浸水に関する保護等級
防塵性:IP6X(耐塵形)・・粉塵の侵入から完全に保護されている事
防水性:IPX7(防浸形)・・真水/静水に水深1mの位置で30分間 没しても機器の動作に影響をおよぼさない事
過酷なテストをクリア
アメリカ国防総省制定のMIL規格(MIL-STD-810G)に準拠したボディ。過酷な環境下でも安心して使用できます。

スピーカーの性能を向上
音声に関する多彩な機能で大切なメッセージを聞き逃さない!
本体スピーカー700mWのパワーをクリアな音声で出力します。
イコイライザ―機能
ユーザーの好みの音質に切り替えが可能です。(受信側、送信側双方に装備)
RX AGC機能
オーディオアクセサリ装着時に外部ノイズに応じて自動的に受信音量を調節します。
TX AGC機能
送信される音量を自動的に調整、どのユーザーの声も一定の音量で送信できます。
2マイク式ノイズキャンセリング機能
バックノイズの少ないクリアな音声を送信します。

頼れる機能で、
より確実な通話を実現
多彩な業界やシーンで活用可能な機能搭載
プログラムスキャン機能あらかじめ設定した複数のチャンネルをスキャン(待受け)し、通話が始まったチャンネルに自動的に移動し、通話に参加することができます。
スキャンPTTのAUTO機能
プログラムスキャン中、PTTボタンを押すと設定されているスキャンチャンネルから空いているチャンネルを自動で探し出して送信できます。
デュアルレシーブ機能
現在の通話チャンネルとあらかじめ設定した1つのスキャンチャンネルを自動的に切り替えモニターしながら待受けすることができます。
セカンダリPTT機能
プログラマブルボタンを第二のPTTボタンとして設定可能。デュアルレシーブ中に、登録したスキャンチャンネルで送信できます。


ユーザービリティを強化したボディデザイン
人間工学に基づき設計、ユーザーの機動力を高めるデザイン性
①指で確実に押し込めるPTT周辺部②どのような握り方でも音声が耳に届きやすい受話部
③使用頻度の高い機能が割り当て可能なプログラミングキー
④スピーディ、かつ的確に操作できるロータリーエンコーダー(CHノブ)をセンターに配置
⑤トランシーバーの状況をどの角度からも確認できる大型ステータスインジケーター
⑥操作性を考慮して傾きを持たせた音声調整ツマミ
⑦識別用のシールなどを貼付できるスペースを確保
⑧多くの情報が表示可能な高精細LCDディスプレイ(1行8文字)
その他の機能
■ ワンタッチで可能な音声録音・再生機能
■ 32,767通りの秘話コード
■ 512通りのUC(ユーザーコード)通信
■ 個別、特定グループ、全体など用途に応じた呼び出し機能
■ 瞬時に音量をオフにできるワンタッチ消音機能
登録局の増波⁉
増波対応機を使うための必要な手続きについて
2023年6月1日総務省は官報で電波法規則等の一部を改正する省令等を発表しました。
これにより登録局のチャンネルは従来の35ch(うち上空用5ch)から97ch(うち上空用15ch)に増えることになりました。
増派対応 80chの登録局を使用するためには、増波対応の機種を使用する(買い換える)必要があります。
増波対応前の30ch登録局(増波未対応機種)では使用できるチャンネル数は増えません。
増波対応前の登録局30ch(増波未対応機)をそのまま使い続ける場合は特に必要な手続きはありませんが、増波対応 80chの登録局を使用する場合は手続きが必要です。
どうして 増波を行うの?
"増波を行う理由"はスムーズに簡易無線登録局を使えるようにするため
主な理由は簡易無線登録局の利用拡大と需要拡大が原因にあります。
2026年には105万局まで増えるといわれる簡易無線登録局。
利用者が増えることでチャンネル数(周波数)が不足し、下記のような様々な問題が発生していました。
-
キャリアセンス機能による送信不能が発生(チャンネル増波のニーズ)
登録局が制度化されたときに設けられた制度の1つに【キャリアセンス機能】の搭載があります。
キャリアセンス機能は、送信を開始する前に他の無線局が送信を開始しようとする無線チャンネル(自チャンネル)を使用していないか確認する、混信を防ぐための便利な機能なのですが、簡易無線登録局の局数が増加したことで、交信範囲内でのチャンネル被りが多数発生、これにより使用可能なチャンネルを求めてキャリアセンス機能が働き続け、いつまでたっても送信できない状況が発生。便利なはずの機能が利用者の増加で不便を生むことになっていました。 - 有線接続での中継利用周波数と離隔確保と干渉回避(中継用波の
ニーズ)
2つの中機器(AとBとします)を有線接続して通信距離を広げる際に、飽和や電波干渉によるビート現象における障害(異音や無音)を回避するため、AとBの中継器で周波数(チャンネル)を適度な間隔をとって使用することが必要になります。
しかし、チャンネル数が不足しているためにこの「間隔を取る」ことが難しくなっていました。 -
上空利用拡大への対応(上空利用専用波のニーズ)
自律飛⾏するドローンからのテレメトリデータ伝送利用の際、同一チャネルを地上間通信でも利用した場合に、上空利用者との間では広範囲にキャリアセンスが動作するため相互に送信が困難なっていました。
このように、チャンネル増波のニーズ・中継用波のニーズ・上空利用専用波のニーズ、その他にもあるニーズへ対応し、スムーズな簡易無線登録局の利用をおこなうために増波が行われます。
増波の手続き どうしたらいい?
"増波に伴う手続き方法"をパターンごとに紹介
増波対応(82ch)の登録局を初めて使う場合
通常通り登録申請の手続きが必要です。購入時に商品に同梱されている手続き説明書や申請用紙を使い手続きをします。
増波対応(82ch)の登録局には変更せず、既に使っている30chの登録局を使い続ける
既に使用中の 30chの機種だけを使い続けるのであれば新たに手続きを行う必要はありません。登録状の有効期間が満了になったら従来の方法で再登録を行ってください。
★個別登録★ 増波対応(82ch)の登録局を購入、使用していた30chの登録局は廃棄
増波対応82chの新しい無線機は、新しい周波数範囲で必ず個別登録を行います。
従来の30chの登録局を破棄、または譲渡する場合は廃止届を提出します。(譲渡された方は従来の30chの周波数範囲で新規に登録申請を行ってください。)
★個別登録★ 増波対応(82ch)の登録局を1台買い足し、使用していた30chの登録局と合わせて使う
➀個別で別々に2局を登録する
買い足す1台の増派対応82chの方だけ新しい周波数範囲で個別の登録申請を行います。もともと使っていた30chの登録局は新たに手続きを行う必要はありません。(登録状の有効期限が満期になったら従来の方法で再登録が必要です。)
尚、登録状を更新する際のコストが割高になること、登録状の管理も2局分となるため包括登録をおすすめいたします。
②包括登録に切り替える
使用していた個別の30ch登録局の登録廃止届を提出し、増波対応82chの周波数で包括の登録申請を行い、登録状が来たら2台まとめて包括の開設届を提出してください。
★包括登録★ 使用していた30chの登録局の登録状が失効しないうちに、少しずつ増波対応(82ch)に機種変更する
包括の変更申請で登録状の周波数範囲を新しいものに変更し、新しい登録状が来たら新しい機種の購入を開始します。
新しい機種を購入したら、その都度開設届を提出します。使わなくなった30ch登録局は80ch登録局の開設届と同じタイミングで包括の廃止届を提出してください。
★包括登録★ 使用していた登録局30ch登録局すべてを、増波対応(82ch)登録局に変更する
新しい周波数で包括の登録申請を行います。
登録状が来たら新しい無線機の各種番号を記載して、開設届を提出。もともと使っていた30ch機は包括の登録廃止届を提出してください。
増波対応機への入れ替えや登録局申請など
TELCOMSHOPがサポートします!
申請方法がよくわからない、買換え・入れ替えのタイミングやスケジュールが掴みにくい。増派対応機種のおすすめを知りたい、使用場所によってどの機種を選べばいいのか教えて欲しい。など、ご不安なことはTELCOMSHOPにお気軽にご相談ください!
TELCOMSHOP(テレコムショップ)お客様窓口
【お問合せ先】 こちら★お問い合わせフォーム★ または、お電話 080-6101-6541 よりご連絡下さい。
【営業時間】平日 9:00~18:00(土日祝日定休日)
定 格
送受信周波数 | デジタル簡易無線登録局(6.25kHz間隔, 全82波) 351.03125 ~ 351.10000MHz (12波), 351.20000 ~ 351.63125MHz (70波) 上空用チャンネル(6.25kHz間隔,全15波, モニターのみ可) 351.10625 ~ 351.16250MHz (10波), 351.16875 ~ 351.19375MHz ( 5波) |
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変調方式 | 4値 FSK |
通信方式 | 単信(プレストーク)方式 |
送信出力 | 5/2.5/1W |
電池持続時間 | 約16時間(スーパーセーブ機能ON)/約13時間(スーパーセーブ機能OFF) FNB-V145LI使用、送信出力5W、送信5:受信5:待受90の割合で運用時 |
低周波出力 | 0.7W以上(10%歪み時) |
温湿度範囲 | 温度:-20℃~60℃ 湿度:95%(35℃) |
定格電圧 | DC7.4V±10% |
本体寸法 | W56×H100×D31mm(アンテナおよび突起物を含まず) |
本体重量 | 約260g |